医療技術はすごいなー

左目視界歪みの精密検査のため大学病院へ行ってきた。
視力検査や視野の歪み検査(これは初めて)、眼圧検査など
よくある検査のあと眼底検査になるのだが、
そこではいつもとは違う、目の前が赤くなるのやら光るのやら、
テンを見るかと思えば次は十字を見るのとか、3つの機械で眼底を検査された。
で、主治医の診察。
かかりつけの病院へは出向でいらしてるので、
いわばここは彼のホーム。いつもの先生となんだか違う♪
眼底検査の写真や網膜付近の断面写真などを使っての説明。
「先生曰く綺麗な右目」と比べてどう見ても左目は異常。
眼底検査の写真では線が入っているし、断面写真はいびつ。
ほぉ、こういうことかぁと納得。
すぐ手術ってほどでもないけれど、治すには手術しかない。
それなら出来れば秋の芝居が終わったらやりたい。
この程度なら秋までは保つかもしれないということで、
2ヶ月後にまた検査(今度はいつもの病院)することにしておしまい。
どっちにしろ手術だけど、とりあえず早急にじゃなくて良かったー。
ま、今も左目だけで見たらものすごく不自由ではあるんですけどね。
7月の診察時にどうしても不都合があったら、
いっそのこと8月のあたまにでも手術した方が良いかな?
稽古のラストスパート期間だけは避けたいなー。