東京ごはんまとめ

ベジになってから、東京へ行く目的の中に珍しいベジごはんを食べることもある。
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左)初日のお昼は神保町にある鎌倉野菜を使ったベジごはん屋 "moonbeams"。
毎日1品だけの日替わりメニューで、入店してすぐに「今日はカレーですが辛いのは大丈夫ですか」と訊かれた。
お店がちょっと暗かったのと私がアホしてPHSの写真設定を接写のままにしてたのでボケすぎているが、
メインの豆カレーだけじゃなくて南瓜の豆腐ロールや春雨の和え物、キャベツの和え物、どれもとても美味しかった。
夜は弟さん経営のバーになるそうだ(他のお客さんとの会話を盗み聞き)。
ああ毎日行きたい。こんなお店がうちの近所にあったならー。
中)飯田橋でひとやすみした「ベッカーズ」の「クリームチーズ&ブルーベリークロワッサン」。
こんなハンバーガー屋さん、知らんぞと思ったら、JR東日本運営だった。どうりで。
右)二日目の朝ごはん、サブウェイの「ベジバーグ」。
ソースの生姜が効いていてとても美味しゅうござんした。ホントにベジバーグ?と思うほど違和感ゼロ。


次はどっちも二日目に行ったキルトフェスの会場内で。
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左)いろいろ迷った末購入したバランスが良いとか健康に良いとかっていうの。
「迷う」ってのはまずは海老が入っていないこと、次は出来れば肉類はゼラチンの類まで入っていないことなのだが、
結果としてこれしかなかった感じ。
右)ひとやすみした喫茶ブース、「喫茶うれしの」抹茶ソフトプレート。
買ったカルトンペルフォレの本を友達に見せていたら、隣に座っていたおば様方に「それ何?」と訊かれ、
しばしカルトンペルフォレについて説明をした。まだ偉そうには語れないんだけどな・・・。


二日目の晩ごはんは一緒に行った友達(ノンベジ)を誘って錦糸町の「苓々菜館
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ベジになって初めてシュウマイを食べたかもしれん・・・。美味しくてお代わりしてしもーた。
思いっきり中華料理が食べられるって素晴らしいなぁ。でもノンベジの友達はどう思ったんだろうか。
富山に帰ってからこの店がテレビで紹介されているのを見たのだけど、
ノンベジな人にとってはだからどうした?みたいな反応だった気がしたんだよなぁ・・・。


三日目、電車に乗る前に買った駅の構内にある紀ノ国屋ののり弁。
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(キルトフェスで食べたお弁当と良く似てる・・・)
1000円ののり弁って!と前から気になっていた。
三日間、金遣いが荒くなっていたので
思い切って購入。パッケージには
にんべんの鰹節!
山形屋の海苔!
浜藤の焼魚!
とこだわりのブランド表記。
でもね、全体的にちょっとしょっぱかった・・・。
これを買ってからしばらくぶらぶらしていたら、
お願いランキングでいつも辛口なことを言っている
吉岡さんプロデュースの駅弁が売られているのを発見した。
(隣には賛否両論の笠原さんのもあった)
でももう買っていたし、ゼラチン使ってるしで断念(使ってなかったら買うのか?)。
東京でベジごはん屋を探すのは結構簡単なのだが、お弁当になるとかなり限られてしまう。
べジごはん屋さんでテイクアウトするのが良いのかなー。


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