仕分け作業

最近、仕分けのニュースが盛んに報道されているので、
我が家でも大幅な仕分けを行うことにした。それは私の本の在庫たち。
仕分け結果によってお金が浮くわけではないが、部屋のスペースは確保できるので、
頑張ってやることにした次第。
とにかく手元に残したい本を分類分けしてみることから始めた。

  1. 「食」関係・・・食いしん坊なので作らないくせに多い。
  2. 「手仕事」関係・・・やりたいことだらけなのでいろんな分野がある。
  3. 「映画」関係・・・トリュフォー町山智浩さん著のものが多い。
  4. 「旅」関係・・・行きたい場所が多すぎる。
  5. 「宗教」関係・・・ここは森達也さん島田裕巳先生ものも含める。
  6. 鈴木邦男さん関係・・・最近は著作が多くて追いついてないのが幸い。
  7. 勉強関係・・・大学とフランス語と演劇系で。
  8. 小説
  9. コミック(単行本、コミックエッセイ含む)

この中で大幅カットされてしまったのが小説とコミックエッセイ。
小説は日本の作家さんは宮本輝さん野沢尚さん森巣博さん柳美里さん以外全部処分。
海外の作家さんのはいくつか手元に残した。
コミックエッセイはほとんど処分、コミックはなるべく(弱気)処分。
段ボール2箱分を中古業者に送り、
紀伊國屋の紙袋2つ分を店長さんのもとに持ち込んだ(すみません・・・)。
それでもやっぱり、ああ、まだまだあるよぉー。
CDも思い切って業者に送るつもりで整理したのに、まだまだあるよぉー。
上記の分類じゃまだまだ甘かったのだろうなぁ。
「宗教」関係の中に邦男さんのも入れちゃえば良い?
そういう意味じゃないか。
もしいつか引っ越しなんて時が来たらどうしたら良いんだろー。