本棚を見るのが好き

紀伊國屋が出来て以来、やっぱり本は本屋で買うのが楽しいよなぁと再認識している。それはやっぱり本棚に収まっているっている本達を見るのが楽しいからなんだろう。文庫本の棚は小さすぎてちょっとくらくらする時があるけれど、単行本の棚はどっしりとしていて背表紙を読んでいてもほぉほぉと頷きたくなる。文庫本の場合の頷きはふんふんってちょっと軽め。
でもって、今日の写真はもっと軽めな私の漫画棚1(本の出し入れの頻度から順位をつけた)。
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左から「パリパリ伝説」「カッパの飼い方」「あずまんが大王」「仏語版あずまんが大王」「よつばと!」。右の方にある「よつばと!」背表紙に見えるよつばの泣き顔がこの前を通るたび目に入り、なんで泣いてるんだ、よつば、とついつい手に取ってしまう第6巻。別に本編では泣きエピソードなんてないんだけど、気になってしまう。上に載っかってるのはBONESの公式本とかベカシーヌちゃんやオリビアの絵本などなど。東元さんの「モダンハイカラナンセンス」の連載時の切り抜きを入れたファイルもここが定位置。東さんと言えば明日、忘れずにBJ魂買わなくては。
連載が続いている漫画が3本もあるので次に単行本が出たら、ここでは見切れてしまったエッシャーとダリの図録をどっかに動かさなくては。