ショーガール

ショー・ガール プレミアム・エディションショー・ガール プレミアム・エディション
エリザベス・バークレー カイル・マクラクラン ジーナ・ガーション

紀伊國屋書店 2006-02-25
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AXNで放送していたので久しぶりに観てみた。
ラジー賞を総ナメってことで証明されてるように、酷評ばかりのこの映画。実は私、結構好きだ。主人公の彼女のことも含めて。野心的なのに非情になれないという彼女の性格付けが弱くて(そこが可愛いんじゃん)、映画全体があいまいになってしまったのかもしれないし、ラストのあっさり感もそれで良いの?!という感じはするのだが、そんなにひっどい映画かなぁ。確かに登場人物全員の描写にも適当感はあるけど。ショーの場面は結構、凝ってて観てて楽しい。まぁ、おっぱいがいっぱいな映画なので、こうやって声を上げて援護する映画じゃないのか(^^ゞ。

しかし、カイルが若い。今「デスパレートな奥さん達」でおっさんカイルを観ているせいだろうが、若い。「ツインピークス」の時よりも若くさえ感じる。

主人公の友達の子って、"Scary Movie"シリーズに出ている?

ポール バーホーベン監督といえば、早く「ブラックブック」が観たいなぁ。
宅配レンタル、再開しようかな。