欲しいのは達成感

あまりにも試験の手応えがお粗末だったし、次のレポート用のテキストもまだamazonから届かないので、封印していたはずのパッチワークをやってしまった。


上がバレリーナぶたのコインパース、下はダンシングかえるのペンケース。(写真をクリックで拡大)
どっちもキャシー中島さんのキット。ひとつは砺波であったキャシーさんの展示会で買って、ひとつは銀座のショップで買ったものだと思う。これぐらいの大きさのものだったらあっという間に出来るので、もの作りの達成感が味わえる。久々の作業、楽しかった。
懸念していた腕や指の方も、休み休みやっていたら平気。かぎ針を持って編み物をしたり、細かいビーズを拾う作業は出来ないが、パッチワークなら大丈夫そうだ。ちっこいものだったからかもしれないけど。

クロスステッチもやっちゃおうと思ったのだが、うちのミシンは壊れているため、布のまわりのほつれ止めが出来ず、大物は断念。ちっちゃいものだけ、手でまつってやることにした。せっかくベカシーヌちゃんに着手しようと思ったのになー。

久しぶりに「パッチワークキット箱」を開けたら、こんなのも買ったなぁと懐かしく思えるものがいっぱいあった。バッグのキットが多いけど、作ったところで持ちゃあしないだろう。どうするつもりなんだ。
頑張ってフランス語で手紙を書いてオーダーした、雑誌でひと目ぼれしたキットも見つかった。戻ってきた手書きの返事は、なんて書いてあるか読めなかったんだよな。パッチワークの大物達は卒業するまでお預け。