本屋さんへ行かないことが抵抗になるのかな?

これ、本当?

「紀伊國屋」出店の再考求める意見書

 富山市中心部の総曲輪通り南地区で建設中の再開発ビルに大型書店「紀伊國屋書店」(本社・東京)がテナント入居することに反対し、県書店商業組合(吉岡隆一郎理事長)は6日、石井知事と森雅志富山市長に再考を求める意見書を提出した。

 同組合は、同店の進出計画が明らかになった昨年11月以降、県や市などに対し、反対の申し入れを行ってきた。しかし、「進展がない」として、今回は正式に意見書の提出に踏み切ったという。

 吉岡理事長は「中心市街地活性化事業として、多額の税金も使われている再開発ビルの建設に伴って、地元小売業を圧迫することはあってはならない」と同店の進出に改めて反対した。
(2007年4月6日 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news004.htm

店長さんのお店でランチを食べたくても、西武も明治屋も充実している書店もない西町へは用事がないので今は行く意味が全くない。だから、紀伊国屋の進出は「たまには西町へ行ってみっかな」という良いきっかけになっていた。
しかし、ここまでされるともう、腹が立つとしか言えない。
地元の書店で本を買うのをやめようかな。
でもちょっとした雑誌を買うときには困るんで、そんな時は地元の書店以外のところで買えば良いか。組合に入っていないと良いんだけど。