THE 4400

THE 4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン2 コンプリートボックスTHE 4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン2 コンプリートボックス
ジョエル・グレッチ イヴ・シモノー ジャクリーン・マッケンジー

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2007-02-23
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シーズン2の最後まで観終わった。
SFが苦手な私が引きこまれてしまったのは、どっぷり超常現象のオンパレードってわけじゃないからかな。宇宙のなんとかがなんとかかんとかってのも出てこないし。4月からWOWOWでシーズン3が放送開始らしい。→WOWOWの公式サイト
実家に録画してもらわなくては。
普通、DVDで連続ドラマを観てるとたいてい、オープニングタイトルは早送りしてしまうのだが、これは毎回、欠かさずに聴いている。Amanda Abizaidの"A Place In Time"、かっくいいー。
Amanda Abizaidのサイトの下にある「4400ロゴ」をクリックしたら聴けます。
(以下、内容に触れております)

最終回、ダイアナが「これで終わったわね」と呑気に言ってたが、マイラじゃなくても「まだ終わってねーよ!」って突っ込みたかったのではなかろうか。4400の人達の能力がこれでますます覚醒していくんだろうし、なぜ彼等がこの時代に戻されたかって謎が全く解明されてないだろうが。トーマスといいダイアナといい、なんだかメインのふたりが弱いドラマだ。
カイルの口からなんかを出したってことは、ショーンは「何か」というのは体内から操れるものだと知っていたことだよねぇ。例の湖畔でうろついていたおっちゃん、誰や!と思っていたらネット情報でジョーダンだったと気付いた。わかんねーよ。シーズン3に向けて、引っ張るねぇ。おもしろいと良いねぇ。
時々、ショーンってカッコイイなぁと思うときとそうでない時がある。カイルはちょっとごついし、あんまりいい男が出ていないドラマだなぁ。それでも観るけど。