ザ センチネル

ザ・センチネル 陰謀の星条旗 マイケル・ダグラス クラーク・ジョンソン キーファー・サザーランド 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007-02-02 売り上げランキング : 1455 Amazonで詳しく見る by G-Tools

キーファーはもちろん、マイケル　ダグラスもキム　ベイシンガーもエヴァ（というよりもガブリエルの方がしっくりくる）も観たかったので楽しみにしていた。でも、お話はたいしたことないんだろうなぁとも思っていた。結果、予想通りだった・・・。詳しいことは内容に触れるので追記で。
一応、良いところも見つけてあげるとすると、えーと、えーと、キーファーが相変わらずカッコイイこと？「ネクタイ＆スーツ萌え」な私には、キーファーがずーっとスーツ姿だったことは大変喜ばしい。最大の収穫。

同僚であるチャーリーの奥さんをやってる人が、どっかで観た、たぶん"ER"で観たとそれがずーっとひっかかっていたのだが、どんな役なのかが思い出せなかったのでググった。ベントン先生と絡んでいた人だー。すっきり。（以下、内容に触れております）

もー、裏切り者はてっきりキーファーだと思っていたのにー。つまんなーい。
マイケル　ダグラスとキム　ベイシンガーの不倫はとってつけたようだし、浮気相手が自分の奥さんじゃなかったってだけで、コロッと態度を変えるキーファーも単純過ぎだし、エヴァは添え物程度だし。おまけにトートツに名前が出てくる裏切り者さん。
めちゃくちゃうすっぺらー。なんじゃこりゃー。本当にダメだよぉ。
正直、最近はハリウッド映画が辛くなってきた・・・。