「24」おりかえし

これまでの「24」はボックスで買って、好きなときにガーッと観るというふうにやっていたせいか、はたまたボケが進んでいるのか、レンタルを使って次の話まで間があいちゃうと、「コレって誰だっけ？」と思う悪役が多くなる。悪の本筋が見えなくなるというか（それでいいのか？）。
実はねぇ、なんだかつまんないなぁとやっぱおもしろいなぁが交互にやってくるの。どーでもいいサイドストーリー（主にシーズン2でのキムのことを言う）がないから、休めなくて疲れるし。
で、12話分まで進んだのを機に、どうしても書きたいことを以下、内容に触れつついくつか。（以下内容に触れてます）

今回の最後にエドガーが死んじゃったのがどうしても納得できなくて、こうやって突っ込みを書いてしまっている次第。そう、12話ってどこだっけ？と思われた完走組の方へ、キムが出てきた午後4時から午後5時までのことです。キム、顔がおっきくなってた気がする。エドガー、結構好きだったんだけどなぁ・・・。
そんなことより副大統領！レイ･ワイズ！彼がやってるってだけで、この人は悪い人だ！と思ってしまう。「ツインピークス」の頃とそんなに変わってないねぇ。あと、シークレットサービスのアーロンさん、好き♪
でも、あまりにもいろんなひとをあっさり殺しすぎるこの作品が最近、ちょっと嫌になってきた。次のシーズンはもう観ないかもしんない。でもキーファーはやっぱり大好きなので、「フラットライナーズ」と「三銃士」と「フォーンブース」を観まくろう（聴きまくろう）。

完走組の方々、ネタバレコメントはいや〜んですが、「これからまだまだおもしろくなるから！最後まで観なきゃ！」の類の励ましをもらえたらうれしいです・・・。ちょっと挫折気味なので。