どれ観ても結局は一緒

007/トゥモロー・ネバー・ダイ〈特別編〉 ピアーズ・ブロスナン ロジャー・スポティスウッド ジョナサン・プライス 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004-08-20 売り上げランキング : 18,738 Amazonで詳しく見る by G-Tools

マンダヒサコじゃない声のテリー・ハッチャーが観たくて借りただけなのだが、私にとっての007はやっぱりこの、ピアーズ・ブロスナンだなぁと実感した。カッコええよ。ゴールデングローブ賞でちらっと映った感じで観たら、まだまだこのひとでいけそうな気がしたんだけどなぁ。今度のジェイムスはあんまり...な感じだったので余計。シェリル・クロウの歌とオープニングタイトルがとてもステキ。何度も観たいなぁ。

全然関係ないけど、ゴールデングローブ賞と言えばサラ・ジェシカ・パーカーが「ステップフォードワイフ」の旦那役のひとと一緒にいるのを見て、本当に夫婦だったんだぁと思った。いや、なんかふたりが並んでいるところが想像できなくて。