半天があったかい19日(1)

日常

予約していたCD、「エレクトリック・パーク」が入荷したとのメールが届き、早速夕べ取りに行った。相方ともどもすっかりハマってしまっている。おうちが一瞬にしてコジマやヤマダやソフマップの店内になる摩訶不思議なCD。まさしくはっぴーわーるどだ。


カード会社で貯まったポイントを図書券と交換する手続きをしていたものが今日、早くも到着する。これでしばらくは図書券財閥だ。と言ってもなかなか欲しい本がなかったりするので、結局は雑誌購入に充てることが多くなる。それでも良いけど、最近買ってるのって、SPA!がダ・カーポぐらいだからなぁ。

レポートも大詰め。大学の図書館へ行き、もうちょっと詳しい文献がないか探す。姉と一緒にお昼ご飯。焼きそば定食のご飯を少なめにしてもらったのだが、焼きそばも少なめにしてもらえば良かった。最近、ちょっと小食な私。重かった割にはあんまり参考にならなかった本を返却して、代わりに別のを何冊か借りる。来週の月曜から本格的に書くぞ。

SOCさんが乗りたいと仰った（やっかちゃんもかな？）ちんちん電車で駅前へ出る。コウさんも乗りたいって仰ったから、やっぱり珍しいのかな。この市電（と呼んでいる）が市内のいろんなところを網羅したら、もっとこの街は便利になるのに。久し振りの駅前。ファッションビル内のCD屋からは出たばっかりのゴスペラーズのベストCDがガンガン流れている。感想省略。本屋さんへは15日に出たという坪内さんと福田和也の対論「暴論・これでいいのだ！」を探しに行ったのだが、ない。しかたなくもう1軒、駅ビルに入っている本屋へも行ったがやはりない。郊外の本屋にはあるのかもしれないが、クルマのないひとは本もまともに買えないっちゅーのか！とちょっとキレかかる。これじゃあネットの本屋に頼っちゃうよなぁ。そのお店へも久し振りに来たので店内をウロウロしていると、神蔵美子さんの「たまもの」があった。ずーっと現物を見てみたいと思いながらなかなか会えず、しかし現物を見ずして買うのも不安だった本。中を読み、ちょっと高額なので散々迷った末に購入。朝届いた図書券を持ってくれば良かった...。