おとといの放送と今日の通院

おとといの夜、相方のお母さんから「報道ステーション線維筋痛症をやるって」と
お電話をもらった。相方はもう布団の中、私もまさに寝ようとしているところだったので、
録画しておいて翌日、見た。
今回の取材対象の彼女は本当に見た目は普通の女性。
それだけに深夜の激痛の様子はとても辛かった。
きっとまわりからの理解はなかなかもらえないだろうな。
ピアノも弾けるんじゃん!とか言われてないかなぁ。
すごい数値の痛みを抱えるのが普通になってるから、
それに慣れてしまって何でも出来ちゃうんだよね。
彼女が苦しんでいた夜中の激痛よりはましな程度なんだろう。
新しい報道は初めて学会があったこと、リリカの治験が始まったことぐらいかな。
でもこうやって時々、メディアに取り上げてもらえれば、
線維筋痛症が認知されてるのだからありがたい。
ただねー、病気の原因がちょっとねー。
心因的なものの例としてはあまりにもインパクト強すぎてた。
ますますじゃあ何で私はなっちゃったんだろう?って思った。


で、今日は月に1度の通院日。
結構体調が良いのだが、それだけに足や指の痛みはとても気になる。
先生もそのへんを治そうとして下さる。いつもありがとうございます。
その後、もうひとつのかかりつけ科の予約を取るときにひと悶着。
今まで特別に予約を入れてたんなら、なんでそう言ってくれなかったんだよー。
もう今回だけですからって、看護師がすっごく恩着せがましく言った。
好きでお前んところに来てるんじゃないやーい。
私だって医者を替えたいんだよー。ばーかばーか(小学生か)。