Dr.HOUSE Season4

とうとう終わってしまった。
先週放送分、
#15"House's Head "はまだ観てなかったので
今週放送の最終話、
"Wilson's Heart"と続けて観たのだけど、
それで良かったかも。
#15だけ観たらいろんなものを引きずりそう。
最終話は全編泣きながら観てしまった。
詳細は内容に触れるので追記に。
とにかく辛く切ないラストだけど、それでも観て良かったと思わせてくれる。
あー、Season5はいつ放送なんだろう。
これで今週末からの"BONES Season4"がなかったら、
私の楽しみなドラマがまったくなくなっていたな。
どんなに体が痛くても死んじゃいけないし、逆に、
死にたくなるような痛みを体に抱えて生きている人もいる。
それでもひとは生きなくちゃいけないんだよ、ハウス。
以下、追記。

脳骨折の人をあんなに働かせて良いのか？
ハウスの親友への思いと激しい負い目、
恋人のためにハウスを迎えに行ったアンバー。
ウィルソンは今後、ハウスにどう接するようになるんだろう。
今回のエピソードではウィルソンの情けない本性がさらけられた感じ。
恋人が死んじゃうんだから仕方ないけどさ、
ハウスを犠牲にしてまでアンバーを助けようってのがさ、
彼は絶対拒否しないって分かってるんだからさ。なんかねー、ウィルソン。
今までのようなふたりの掛け合い漫才はもう観られないのだろうか。
13番は死と向き合うために検査をした結果、陽性。
日本のドラマだったらここ、もう少したっぷり見せる気がする。
そこをさらっと流すというのがなんというかにくい演出。
外で修行してきて立派になったチェイスを認めたハウス、
ハウスの様子がおかしくなったのにいち早く気付くキャメロン、
反発しながらもハウスには常にハウスらしさを求めるフォアマン、
子供の頃の辛い体験をさらっと話すカトナー、
まわりのキャラクターもよく書き込まれてあってこのドラマは良い！
なのにキャメロンがSeason6でいなくなる。ヤダー(T△T)。　
唯一涙が出なかったのはカディのポールダンスかな(^◇^;)。
ハウスとアンバーのバスのシーンは美しすぎる。
ふたりともきみのことが大好きなんだよ、ウィルソン！