アイデンティティ

アイデンティティー コレクターズ・エディション [DVD]アイデンティティー コレクターズ・エディション [DVD]
マイケル・クーニー

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2004-02-06
売り上げランキング : 35503

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

内容(「GAGAデータベース」より)
アドルフの画集』のジョン・キューザック主演によるサイコスリラー。記録的な豪雨のために行き場を失った男女11人が一軒のモーテルに集まる。やがて、事故か殺人か彼らは1人ずつ謎の死を遂げていき…。

ひかりTVの4thから移行組料金据え置きが今月で終わるため、
いまのうちにビデオサービスを利用しておこうと思い、
今月は宅配レンタルを休んでこっちでいろいろ観ようと思ってる。
いろいろったって新作とかは皆無なんだけど。
だから実質値上がりになる来月からはテレビサービスだけにするんだ。


今日、お昼を食べながら観たのがこれ。
すっごくおもしろかった。びっくりした。ただ最後がなー。
ある程度の予想は出来たけど、結末が真逆だったら良かったのに。
しかしあの女優はレベッカ・デモーネイだったのかー。哀しすぎる。
壮大なネタバレを含むため以下折りたたみ。

多重人格の人が人格を整理してゆく過程って、あんな感じなのだろうか。
すごく切ない。ひとりずつ殺していくの?
あの坊やの人格が完全にいなくなっているってこと、確かめなかったのかな?
ラストシーンは翌日の出来事ということなのだろうか。
もうちょっと時間をかけて、完全に人格統一されていると確認すべきではなかろうか。
あの心理学者も安易に開けるなよー。おかしいと思うだろうが。
とにかく↑に書いたように、最後は良いラストで終わって欲しかった。
こういう映画を観ると、フレデリックの「迷宮の女」が観たくなるなー。
DVD買おうかなー。