BONES season2 #11 "JUDAS ON A POLE"

今回の監督は"X-Files"のモルダー、というか私にはやっぱり"Twin Peaks"のデニースであるデビット・ドゥカブニー。かなり近すぎるアップ映像やカット割り、カメラワークが今までとちょっと違った雰囲気(簡単にいうと格好いい!)だっただけではなく、内容も突っ込んだものになっていてとてもおもしろかった。
株が落ちっぱなしだったブースもなんだか持ち直した感じがして、ブース好きとしては大変うれしい。
しかし、変わったお話だよねぇ。だって、
(以下の内容はネタバレなので、読んでも良いという方は以下の数行をマウスでドラッグしてください)

主人公のとーちゃんが連続殺人をやってるってことでしょ?良いの?
あと、ライアン・オニールが「整形した顔」という点で、えらいことしっくりしているように感じたというのは失礼か。
ザック、研究所採用おめでとー!でも髪型は前の方が似合うと思う。
最後の場面、なんでブースはボーンズの顎を指でつまむのか。ちゅーしたかったのか?無邪気なザックじゃなくてカムが見ていたらどうするのか?←これにはちょっとワクワクだが。

season1のDVDがamazonで予約開始になった。

BONES ―骨は語る― vol.1 [DVD]

BONES ―骨は語る― vol.1 [DVD]


まず1,2話収録のお手軽版を出して、以降はふたつのBOXに分けての発売になるみたい。
season1は第1話と途中数話ぐらいしか観ていないから欲しいなぁ。