病院→大学

月に1度の通院日。ノイロトロピンを注射にした場合、どれぐらいの頻度で通えばいいのか訊いてみた。
「痛いとき。毎日でも良いよ」
いやー、毎日は無理だし、痛くて痛くてたまらないって時もないし。
「じゃあ、どうしても痛いって時だったら、いつ来ても良いですか?」
「良いよ」
予約でびっしりの診療科なのにー。あ、それとも実際の注射は看護婦さんがやるわけだから、先生は患者さんと患者さんの合間にちゃっちゃっと指示してくれるんか。そういう日が来ないことを願います・・・。
胸郭出口症候群の話は以前もしたはずなのに、先生は初耳!って感じだった。実は今までも脈診中に手がしびれていたのだが、それに関しては私が言ってなかったか。
結局はいつも通りの煎じ薬&投薬で終了。
最近はもう、すぐあちこちが痛くなっちゃったり疲れたりするおばちゃんなんだと自分でも諦めてきている。悪くなっていなきゃ良いよね。(相方は「ダメ!」って言いそうだな)

病院の後は久しぶりに大学図書館へ向かう。そろそろレポートの1本でも書いておきたいものだ。良さそうな参考文献を数冊探し、コピーを取りまくる。家までは遠いから、重い本を持って帰りたくないんだ・・・。こういうところで、病気の自分を再確認する。

お昼ごはんは、姉といつも行っていた中華やさんへ行こう!と決めていたので、雨の中だが頑張って歩く。姉が別の職場に異動してからは一緒にお昼を食べる人がいないので、大学に長居することもなくなってしまっていた。でもたまにはあの中華やさんで食べたいんだもん。やっぱり美味しかったー。

帰りに駅前で相方用に焼き鯖寿司とおにぎり2個を買う。私は冷凍ごはんで適当にするつもりだった。が、が、おにぎりの消費期限が午後8時。相方の帰宅には間に合わない・・・。

申し込んでいたパッチワーク講習会の案内が届いていた。
持ってくるものの中には「ミシン」の文字が・・・。
え?そんなの、サイトのどこにも書いてなかったよ。
ってか、そういうのをしらっと書けるのが、車社会の街ってことだよねぇ。
1000円で貸してくれるそうだけど、なんか納得できない。

ところで、これは私の大好きなまるがおさんの後ろ姿の絵なのだけど、この足ってどういう風になっているんだと思いますか?
全体では湖に張り出した板敷きの船着き場?みたいなところに、彼のいちばんの友達とふたりで座っている風景なのだけど、座っているわりには足の裏?が見えているように思えるし。あぐらをかいているのかなぁ。
は、今気づいた。足が短いだけなのか?