テルミンその後

土曜日、相方がちっこいネジに四苦八苦しながらテルミンminiを組み立ててくれた。
チューニングが難しいという話なのだが確かに難しい。
何よりも「正解ってどんな風なの?」という段階だったりする。

しかしその四苦八苦の中、相方はちゃんと音を取り、いきなり「秋桜」なんて弾き始めた。
なんなんだよー、まさかウラジオへの出張時にこっそり習っていたんじゃないよねー。

私も四苦八苦しながら「かえるのうた」を弾こうとしたが、音がうまく見つからない。
オンチだからか?!
あと、胸郭出口症候群患者にはちょっとしんどい楽器だということも分かった。
腕、痛いっすね。ちょっと工夫が必要かも。
でも手を動かすことで音楽が奏でられるって不思議ー。おもしろーい。

で、今大人の科学netを見たら、動画でチューニングが紹介されていた。
先に見ろってー。

では最後にアメージンググレイスを唄うケロミンをお楽しみ下さい。