やられた!

久しぶりのお医者さん。
冷え性対策のため、煎じ薬が一新された。
センセイ、なんだか疲れている印象があったので、この夏の私のしんどさを伝えるのが申し訳ない感じがした。
治らない患者を診るってどんな気持ちなんだろな。

診察後、病院内にある郵便局のATMで入金作業をしようと行ったところ、なにやらおにーちゃんが作業中。2人ぐらい、待っていらっしゃるひともいる。しばらく後、直ったようで私の前のひとが次々と「通帳」を使ってのご用事を済ませ、次は私の番〜と、カードを入れて入金作業をすると、画面にメッセージが。
「カードはお預かりしております。電話で連絡云々かんぬん」

ぎゃー!

ATMにカードを飲み込まれたー!

フランスでは「ATMにカードを飲み込まれないように気をつけましょう(どうやってだ?!)」というのはよく聞いていたのだけど、まさか日本でこんな目にあうとは。
後ろで待機していたおにーちゃんに訴えて、いろいろ操作作業してもらうこと30分弱、結局は機械のカードを返却する部分が弱っているため、カードを戻すということが出来なかったようだった。先の作業もそのためだったらしく、2人目の犠牲者である私によって「このATMはカードを使わない方が良いようだ」ということが決定的になった。
いや、1人目でもう、決定しておいて欲しかったっすよ。

入金処理はされてたようなので安心。