ある意味早慶戦?

夏スク上京時に開催されたジュンク堂での鈴木邦男さんと森達也さんのトークライブの模様が収録されているということで「WB」、フリーペーパーになった早稲田文学をWebから注文をした。フリーペーパーなのでタダでもらえるはずなのだけど、富山では入手不可能な様子。送料負担でお願いすることになった。どっかのカフェとか生協とかで置いてくれないかなぁ。

でちょうど三田文学会にも入会していたところなので、両方を読み比べている。って言っても片やオーソドックスな文芸誌、片やサブカル誌みたいな雰囲気ではあるのでおんなじ土俵にあげて良いものかどうか。
早稲田文学
http://www.bungaku.net/wasebun/
三田文学
http://www.muse.dti.ne.jp/~mitabun/index.html

先日、富山の書店で三田文学を発見してビックリした。例の小説が載っているので問い合わせが来たんだろう。地元のテレビ番組でも紹介されたそうだし。ただPOPも何もなかったので、それを知らない人にとってはなぜこんな見知らぬ雑誌が、という程度になっちゃいそう。サイトを見たら増刷中になっていた。売れてるんだ。みんな、ああいうのが読みたいのかな・・・。しんどいな・・・。