祭りのはしご

高岡市中田の「かかし祭り」、福岡町の「つくりもん祭り」へ行ってきた。
まずは「かかし祭り」。詳細についてはこちらで。商店街のあちこちに並べられた町民さん手作りのさまざまなかかし。すでにかかしを超えているものもいくつかあり、初めて見る私と相方はかなり楽しめた。町の広場にたくさんの出店があったり、特設ステージも設けられていて町の人達自身が盛り上げてるお祭りという印象。出店で買ったあゆの塩焼きをゴハンに混ぜ込んだ「鮎おにぎり」が美味しかった!
写真は気になったかかしさん達。左からサバンナの高橋君が別ネームで唄ってるキャラのやつ(犬井なんとかっての)、富山県警のマスコットである立山君と奥様(いたの?)、そして軍曹さん。この地に嫁いでいる幼なじみへ突然電話をして、久しぶりの再会も出来た。今度はゆっくりね。

続いて「つくりもん祭り」。詳細はこちらで。「かかし祭り」とを結ぶシャトルバスも走っていたので、うちらのようにはしごする人が多いのかな。
野菜や乾物などでいろんな作品がいくつも作られている、それが「つくりもん祭り」。ひとつひとつがちゃんとした物語になっていて、この写真じゃそれがとても伝わりにくいのだが、私の好みでこういうのばかり撮ってしまった。左からかぼちゃとかで出来ている軍曹さん、マメ?で出来たバッタ、顔はマメ、身体はネギかな?かんぴょうかな?のペンギン。かかしの写真もこれもすべてクリックするとちょっとおっきくなるので少しは見やすくなるはず。

「つくりもん」の方は規模がおっきいし出店もテキ屋さんが多くて、素朴感はあんまりなかった。作品が町のあちこちに散らばっていて、全部見切れなかったのも残念。想像していたよりもその作品は凄いものだったのだが、さすがに疲れていたし。

帰りはショッピングセンターの本屋さんでまたもや買い込み、帰宅。
すごく疲れたけどとても楽しかった。相方、ありがとう。