また、こぽこぽ煎じます

今日はお医者さんの日。
肝機能が弱っていると言うことで試しに煎じ薬をやめていた結果、やはり数値が戻っているということで、その原因は先生が配合していた漢方のうちのなんやら(教えてもらったけど忘れた...)だろうということになった。よく肝臓に悪さをするヤツらしい。やっぱり痛みが治らないの、しんどいのと訴えると、その悪さするヤツを排除した煎じ薬を配合してもらうことになった。
と言ってもこの漢方薬は、丸薬も含めて線維筋痛症の薬ではなく体質改善のもの。先生は私に脈診をしたりおなかをぎゅーっと押さえたりしながら、悪いところを見つけているようだ。「冷え性?」と訊かれたので「ものすっごく」と言っておいたから、それも改善の対象に入れてもらえたはず。「シナモン、大丈夫?」とも訊かれた。今回の漢方の配合に含まれているのあろうか。シナモンティを飲むぐらい、大好きだ。砂糖代わりにコーヒーに入れたりはしないけど。

病気と付き合うという覚悟がついたのか。それともこの病気の特効薬はないと自分で納得出来るようになったのか。今日も特に進展がない結果となったものの(煎じ薬は再開したけど)、それほど失望や焦りは感じなかった。痛くても我慢できる間は体を使おう!と自分で決めたのが良かったかな。