煮てみた

朝から煎じ薬を煮る。
写真を撮ろうと思ってデジカメまで用意していたのに、いざ作り出すと余裕がなくなってしまった。明日は撮ろう。
確かに40分煮るとお湯も半量になる。おうちの中にも、なんだか薬っぽい香りが充満する。そして、頑張って飲んだ。美味しくはないし、まずくて泣きそうというほどでもない。元気になるためだ、と言い聞かせて飲めば大丈夫だろう。もうひとつ、丸薬の方は噛み具合がちょうどキャラメルなものだから、もぐもぐと調子こいて噛んでいるとだんだん苦くなってくる。すぐに流し込まなくちゃいかんのだ。バカだねぇ。

テレビをみながらでも絶えず手を動かしていた私にとって、指が痛くなるのがこわくて何も出来ないと言うのはかなり辛い。そうかと言って鉛筆持ったりしているとだんだん痛くなってくるので、晩ごはんの支度（ってほどじゃないけど）や片付けに支障が出そう。キーボードはブラインドタッチを無視してゆーーーーーっくり打てば大丈夫、かもしれない。えらいこと時間がかかるけど。

こんな本も出ています。おいらは戦うってほどまで行ってないけど。

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