つまらない

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 レニー・ゼルウィガー ヘレン・フィールディング ビーバン・キドロン ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-12-23 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

レニーが大嫌いな私だからか、コリンもヒューも好きなのに、これはもーっ絶対ダメだ。原作を読んだ時はチャーミングなブリジットに思えたのに、映画の彼女はなぜ男ふたりからモテモテなのか分からないぐらい、魅力が感じられない。レニーが嫌いなクセに観るなって感じか...。でも原作は好きなんだよぅ。
挿入歌のRobbieの曲もすごく短くて、かなりがっかり...。女性が唄っていた"Sorry Seems To Be The Hardest Word"はステキだったけど。収穫はこれと、特典映像についていた「ブリジット、コリン･ファースにインタビューする」かな。確かにこの場面は原作を読んだとき、どうするんだろう？ってすごく期待していた部分だったから。でも特典映像にしか収録しないって、チャレンジ精神がないなぁ。