婦人公論を買ってみた

ソナが表紙の今日発売の「婦人公論」、姜尚中さんとずんこさんが載っていたので、いつもは大学の図書館で読むだけなのに今回、初めて購入した。その中に40代からの留学体験のお話が載っていたのだけど、大切なのは「留学をした」ということよりも「その後どうするか」だと思う。せっかくの留学が結局は思い出作りだったってことになっちゃもったいない。40代からの留学では「その後」に何を残せるのだろう。コルテス関連の文献を探しに私も行きたいよう。でもその場合は南仏じゃなくてパリになっちゃうのだろうな。