買わなくて正解？

五線譜のラブレター 特別編 ケビン・クライン アーウィン・ウィンクラー アシュレー・ジャド ジョナサン・ブライス 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005-06-03 売り上げランキング : 540 Amazonで詳しく見る by G-Tools

"Night And Day"他、題材が題材だけに格好良い歌の場面が多いのだが、"Begin The Beguine"は悲しすぎる。Lara Fabianがえらいことかわいらしいのも気になる。「回想」というか「再現」で進むという構成はどうなんだろう。こりすぎで物語が散漫になってる気がする。感情移入出来そうになってもぶつぶつ切られてしまうし。歌を聴くのにはとても良かったけど映画としては残念な印象だった。しかしRobbieってば素敵ーっ♪とってもロマンティックな場面に登場するので良かった。私の結婚式でも歌ってーっ（式は挙げてないからこう書いても問題はあるまい）。「買わなくて正解？」と書いたが特典映像は欲しい！インタビューに答えるRobbieがレコーディング中のRobbieが本編では彼が映っていない場面で歌うRobbieが最後の最後までお茶目なRobbieが、とにかくRobbieがカワイイ！エンターティナーだよ、彼は！はぁはぁ。あの特典映像を編集した方、ありがとう！