久し振りの鍼灸だったからか

きょうはとーってもだるい。耳鳴りもひどいし。耳鳴りが治るツボってあるのだろうか。今度訊いてみよう。

モノを考える気力がないのでちまちまとクリスマスタペストリーのまつり縫いをしていたら、ムービープラス1で「TAXI3」をやっているのに気づかず、時すでに1時間が経過していた。くーやしー。あのオープニングが観られなかったー。3の中で最大のフレデリックのボケ(と私が思っている)シーンも見逃したよーん(;_;)。DVD、買えって。でもうーん。「TAXI」シリーズを買うのなら、バーナビー警部を3本買った方が良いかなぁ。ハリウッド映画はよく廉価版が出るのにねぇ。

サートステージのサイトでコーカミ師匠が劇評を書いた記者に対してものすごぉく怒っている。劇場に同じ内容の壁新聞まで貼ってあるらしい。そして先週号のSPA!にまで同じような内容のことを書いてる。こういうのを見ると、とっても淋しくなる。コーカミさんの作品なんだから、観客はいち記者の劇評に左右されることなく、劇場へ芝居を観に行き、戯曲だって買うだろうに。足を運ばない(運べない)ひとからこの劇評だけで「最近のコーカミ作品はつまんないらしいね」と判断されることが不安なのだろうか。芝居は観に来ないけどコーカミさんにお仕事を発注するマスコミ関係者が読んで、今後のお仕事が減っちゃうことが心配なのだろうか。私がいちばん最後にコーカミさんのお芝居を観た時、「今度は旦那も連れて来いよ」って言われたのだけど、「おもしろそうだから行こうよ」と相方を誘えるようなお芝居が最近ないのでなかなか行けない。そんなときに今回のお怒り発言を読み、相方には87年の「朝日のような夕日をつれて」を観せたかったなぁとつくづく思う。「ピルグリム」か「ビー・ヒア・ナウ」、初演の「天使は瞳を閉じて」も良いかな。...ビデオ観ようっと。

拍手をありがとうございます。ビシバシ、うれしいです(^o^)/。