紀伊國屋書店富山店で
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パリ在住の漫画家、かわかみじゅんこさんのエッセイマンガ。
読むたびにこんな繊細で神経質そうな女性がよく、パリで暮らせるなぁと不思議に思う。
いっぱいご苦労されてるんじゃないのかなぁ。愛の力って凄いわ。
6巻の中でかわかみさんが聞いたこともないような音の咳をして、
結果、追記の方で「百日咳」だったと書いていらっしゃるのだけど、
うちの相方もフランスにいるときに「百日咳」にかかったんだよ！
夜中、本当にものすっごい咳をしていたので、
マンガのコマに描かれた擬音語がすごくよく分かる。辛かっただろうなぁ。
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先だって紀伊國屋へ行ったときにこれを見つけて、気にはなったんだけど、
果たして最後まで読み続けることが出来るかなぁと不安になりその日は買わず。
そうしたらタイムリーにも樽井さんがこの日の記事で紹介され、
コメントで質問をしたのにお答え下さったので、購入を決意した次第。
でも、公式サイト見たら、完結巻が2013年9月刊行予定なんて書かれてる・・・。
大丈夫かなー。文庫化待ってたらヘタしたら2014年になるんじゃないの。
なかなか終わらない小説は「流転の海」だけで良いようと思いつつも、最後まで楽しんでみよう。
