「ほんのふく」の秋
おとといあたりから本格的にブックカバー作りを再開している。
ありがたくもオーダー頂いた特注サイズをまず最初に作り、
勢いづいて文庫サイズも仕上げた。
委託先から引き上げた分があるので、文庫サイズの在庫がいっぱい。
それなのに、新柄を仕入れたのがうれしく、またもや文庫サイズで製作中。
ひょっとして新書サイズや単行本サイズを作るべきだったかなとも思ったが、
文庫サイズは作りやすいんだもん。まずはこれから。
布の印つけと裁断は苦手だけど、縫うのは本当に楽しくて仕方ない。
いっぱい作ろーっ。いろんなサイズにも挑戦しよー。
ちょっと違ったカタチのも考えてみよー。
カルトンペルフォレにももっと欲を出そうを思っていた矢先、
京都で1日講座が開かれることを知った。
いちど基礎を学びたいと思っていたので、渡りに船！なのだが場所が京都。
ちょっと悩んで背中を押してもらって、決断。
きっと自分の今後に役立つはずだ。うん。
先ほど、オーダー完成品を含めた在庫分を全部、写真に撮った。
今までは委託先に納品した残りを行商用に持ち歩いていたのだが、
これからはチェスター君（※iPadともっと仲良くなるため名前をつけた）に写真を取り込んで、
過去にはこんな柄がありましたよっていうプレゼン的に使ってみるつもり。
とにかく作る！
