隔週刊パッチワーク第2号

1号2号で完成するティッシュケースが完成。
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テレビCMとかテキストの写真では「なんか垢抜けない・・・」と思っていたけれど、
いざ完成したらそうもでなかった。布のせいかな?
今回のパターンは只今製作中。隔週っていうペースはなかなか良い。

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パッチワークと言えば、パッチワーク通信社で被災地へ送るコンフォートキルトを募っている。
詳細はリンク先(と言ってもFacebookに飛んじゃうんだが)に書いてあるけどどうやら賛否両論があるようだ。
キルト=日用品という感覚が薄い日本において、もし毛布ぐらいの大きさのキルトが届いたとしたら、
これってどうしたら良いの?飾るの?使って良いの?って思われるだろうってのは想像出来る。
私が以前キルト生活を送っていた頃、海外の赤ちゃんにベビーキルトを送ろうという運動を見かけたことがある。
海外じゃなくて日本の乳児院に送ってあげれば良いのになぁと思っていたので、今回のコンフォートキルト運動、
生活が落ち着いてから被災地へ送るんだったら私は良いことだと思う。
赤ちゃんのおくるみとか膝掛けとかこたつがけとかに使ってもらえれば良いだろう。
アメリカの番組で見た施設に送るためにキルトを作っている様子は、
ミシンでダーッと繋いで、キルティングも途中途中をちょいちょいっと押さえてっていう簡単なものだった。
たぶん、海外から集まるコンフォートキルトって凝ったものじゃなくてそういうんだろう。
大きな災害への支援は長く続けることも大切だから、今年の秋か冬ぐらいにこのキルトが被災地に届くのだったら、
良い運動じゃないかなーと思う。


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