6年の科学

先だっての3連休はおもちゃ屋で買った学研の「6年の科学」で遊んだ。
子供の頃は「学習」の定期購読者だったのだが、「小学×年生」の類の雑誌も毎月買ってもらってた。
今回、「科学」の高額さに驚いたのだが、当時、「学習」はいくらぐらいだったんだろう。
本代はケチるなと刷り込まれて育った結果が今の私なのだろうか。


f:id:torijo65:20080916161347j:image   f:id:torijo65:20080916161344j:image
A液にB液を入れてすくうと葛きりみたいなのが出来る。
ぽちょんと落とすと球体に。赤色をつけておけばドールハウスのイクラになるよ!
(くるくるしてるのは相方の指です)
f:id:torijo65:20080916161346j:image   f:id:torijo65:20080916161345j:image
A液を指に塗っておいて、B液をその上につけたら真っ赤っかになる。
芝居やってた頃なら血糊の代わりとかに使えたか。



あとは紫の液に息を吹き込んだら透明になるものと、
A液とB液を混ぜたら青白く光る液体になるという実験が入っていた。
この実験のあと、「北斗の拳」の結魂式の様子の動画を見たら、ちょうどそれが使われていた*1ので、
ちょっとうれしかった。6年生の皆さんもそんな気分を味わったのだろうか。
(「北斗の拳」なんて検索しないか)

*1:私は「北斗の拳」は全く知らないのですが、この結魂式でjealkbが唄ったという話を聞いたので、動画を探したのです。