プラネット・テラー


グラインドハウスBOXのUSA公開版を観始めた。まずはこっちから。
その前と後に入るフェイク予告編がおもしろい。
「どぉ〜んと (Dont't) 」が耳に残って離れない〜。
プラネット・テラーの監督はロバート・ロドリゲス
彼の映画は「スパイキッズ」なお子様映画しか観ていないしぃと思っていたのだが、
すっごい映画を忘れていた。
フロム・ダスク・ティル・ドーン [DVD]
ジョージ・クルーニーとかタランティーノとかハーベイ・カイテルにつられて観て、めっちゃくちゃびっくりしたんだった。
だから「プラネット・テラー」の気持ち悪さは全然平気。ばっちこーい。
内容も期待以上で良かった。
でもB級的な理不尽さが豊富なわりには、最後はとっても綺麗なオチ付きで、
世間的に言われる「B級になりきれていない」というのは分かるような気がした。
チェリー役のローズ嬢がエロくて良い。
ロドリゲスが家族を捨てたのも分かる。