繰り返し繰り返しBRAHMAN

Antinomy

Antinomy


買ったー!お店では平台に並べられて、P.V.も流されていたよー。
さすがライブチケット即完売の人達。
特典付きって書いてあったので何だろうな?と思い、
お金を払ってる時にお店の人の手元をじーっと見ていたら、CDみたいなのを1枚、入れてくれた。
で、家に戻って早速聴くぞとウキウキと袋を開けたら・・・、くさい・・・。
特典のCDらしきものがものすっごくくさい。刷り立てのプリントゴッコの匂い。
CDが入っている袋に印刷されている部分の匂いらしい。これ。
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で、"ANTINOMY"の方は格好良いんだけど、聴きやす過ぎないか。
血気盛んな若者達はどうなんだろう。ライブではいけいけどんどんなのだろうからこれでも良いのか。
"deep/arrival time"や"A MAN OF THE WORLD"ほどの衝撃はないにしろ、好きだー。買って良かったー。
彼らは英語の歌詩が多いのだが、対訳として載っている日本語よりも英詩の方が分かりやすいってのはどうなんだ。日本語というものはかくも美しく、置き換えられる様々な言葉を持っているということなのか。いきなり漢字から読めない。


私とカラオケに行く方は嫌でもこの歌を聴かされます。本物で予習をどーぞ。