買った本

店長さんに「週何冊買っているの？」と訊かれたけど、仕事帰りに毎日本を買っている人に言われたくはないなぁ(^^ゞ。

エンジェル

店長さんのところでお昼を食べている時に、買い忘れた！と気付いてまた紀伊國屋に戻って購入。オゾン監督が映画化して都会では近日公開なのだが、北陸はというと金沢シネモンドでいつの日か公開予定らしい。
これを書くために今amazonで見てみたら、翻訳した人（＆出版社）が違う文庫本版が近々出るらしい。えーっ。なんだよぉ。どういうことだよぉ。ま、演劇関係フランス関係と白水社には昔から縁があるので良しとしよう。
映画の公式サイト　http://www.angel-movie.jp/

少女雑誌ふろくコレクション (らんぷの本)

うさままさんのところでこの本の存在を知ってから、ずーっとamazonのショッピングバッグに入れていたのだけど、本日紀伊國屋で購入。
実際、自分が買っていた時の付録とは微妙にずれているのが惜しい。それでも田淵由美子さんや太刀掛秀子さん、陸奥A子さんなどなど懐かしい漫画家さんの絵がいーっぱい観られてうれしい！

ロンドン 食の歴史物語―中世から現代までの英国料理

食いしん坊なのでこういう本はつい買ってしまう。しかし、同じ食の本でもフランスものよりもイギリスものに惹かれてしまうのはなぜなんだろう。シェイクスピアが何を食べていたかなんて、考えただけでもわくわくする。

ベートーヴェンの交響曲 (講談社現代新書)

なんだか忘れたけど、欲しい新書があったんだよなぁと新書棚をうろうろしていたところ見つけた。そうそう、これだー！玉木さんと聖響さんの対談と、聖響さんによるベートーヴェン交響曲一番から九番までについての「語り」が収録されている。聖響さん&OEKのCD「運命」になぜ「エグモント」が入っているかも分かる。一番から九番まで聴きたくなったなぁ。かといって今年の振るマラソンを聴きに行くことはしないけど・・・。

ちびっちょい「プルートウ(5)」の発売はもうちょっと先だった。残念ー。