好きな食べ物はお好み焼きです

ずっと気になっていたのだけど、ついに今日、カプリコチョコボンバーを買った。カプリコじたいが何十年ぶりに食べる感じ。ふわふわさくさくで、ちょっとくせになりそうだ。

昨日紹介した本に、「最近の小説には性描写はあるが、食の描写が少ない」と書かれていた。このところ最近の小説を読まないのでそれが確かか分からないが、もしそうだとしたら、食の実体験があまり豊かではない(性の実体験が多いのかは分からんが)若年齢の書き手が多く出てきているからということも言えないだろうか。美味しそうな食べ物の描写って良いよねぇ。私も書く側よりも読んでくれる側が「美味しい(そう)!」と思えるような文章を書けるようになりたいものだ。
食べ物と言えば、作者もタイトルも忘れちゃったけど、ニースを舞台にした小説の中でボルシチを食べたいという話が出てきていて、ニースにボルシチを食べされてくれるお店がないから作ったと書かれていたのだけど、旧市街にロシア料理のお店はあるのだっ。うちらが行った時に「ここはロシア料理のお店よ?良いの?」と念を押されたぐらいだから、あんまり日本人は行かないんだろうけど...。

昨日からジョブズの本を読んでる。どんどんジョブズが嫌なヤツになってきた。絶対、一緒に仕事したくないタイプだ。

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